無印良品の「土釜おこげ」で鳥とゴボウとキノコの炊き込みご飯を作ってみました。
先に鳥とゴボウを煮付けることでコクが出て、鶏の油とダシでテリがある美味しい仕上がりになります。
盛り付けただけで目で楽しめる炊き込みごはんです!
今回は土釜で炊いていますが、もちろん電子炊飯器でも同じ分量でできます。
材料(1.5合)
- お米 1.5合
- 鶏もも肉 半分
- ごぼう 2分の1本
- にんじん 2分の1本
- しめじ 2分の1房
- 子ネギ 2本
- しょうゆ 大さじ1.5
- 酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
2合炊く場合は、お醤油だけ大さじ2に変えて他は同じ分量でOKです。
作り方
- お米は洗って普通に炊くときより気持ち少なめの水につけておく(30分以上)
- 人参は皮をむいて短冊切りに、ゴボウは皮をむいてささがきにしたら水にさらしておく
- シメジは石づきを取ってバラバラに、鶏肉は一口サイズに切っておく
4、 フライパンに鶏肉の皮目を下にして入れ焦げ目がつくまで火を通したら、人参、しめじ、ゴボウもフライパンに入れて軽く炒める
5、 3のフライパンに調味料(しょうゆ大さじ1.5、酒大さじ1、砂糖大さじ1)を入れて混ぜ、フタをして5分煮込む
6、土釜のごはんの上に4を煮汁ごと入れて、いつも炊いているようにご飯を炊く。(うちでは無印の1.5合炊きの土釜で17分)
7、20分ほど蒸らしたら出来上がり!盛り付ける時お好みで小ネギを散らして彩りを添えましょう。
ひとことメモ
炊く時間によってはおコゲができるので、うちはいつも白米を炊くときよりも2分だけ長めに火にかけます。
炊き込みごはんはお焦げができるまで炊いても水分が多いので、ちゃんと蒸らせば土釜にコゲがガリガリとくっつくようなことはありません。
炊きあがる前から家の中にいい香りがただようので、食べる前から幸せになれますよー!