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窓の結露対策には超給水スポンジが最適!サッと窓を連続で拭けてストレスなし

f:id:akiueos:20180321141851j:plain 毎年わが家は窓の結露に悩まされていました。今までは毎年、いろいろな結露対策グッズを買っては「うーん…」とイマイチな結果だったんですが、ついに今年悩みが解決しました。

それは、最高の吸水スポンジを見つけたから!その名も「超吸水スポンジ」

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アイオン 水滴ちゃんとふき取り超吸水スポンジブロック 650ml ワイド 614-B

窓の結露対策グッズはいままで何個も試しましたがダメでした

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昨年まで、結露対策のグッズは毎年たくさん買いました。

  • プチプチシートみたいのを貼り付ける
  • 窓の下の部分に吸水シートを貼る
  • スクレイパーに水を貯める部分がついてるもの
  • 結露防止スプレー

これ、うちでは全部ダメでした。写真はスクレイパーです。

一見良さそうですが、水滴が途中でたれるし、傾けられないので窓の下部の水滴は取れない、サッシの水滴も取れないという欠点があります。

  • プチプチシートは、貼っても結局結露する
  • 吸水シートは絞って捨てて、新たにつけるのがなんとも面倒だし不快。サッシすべてには貼れない
  • 結露防止スプレーはそもそも効果がない

グッズをたくさん買って、これらはうちには合わないことが分かっただけ良かったかもしれません。そのおかげで超給水スポンジに出会いました。

拭かなくてもいい結露対策グッズが欲しい!と思うかもしれませんが、そんなものはありません

結局、いろいろやってみて最後には拭くしかないと気付きました。一発で完璧にふけるアイテムがあれば、ふくのが1番楽チンです!

拭く時間が面倒なんだよーって思うかもしれません。習慣になるまでは確かに面倒ですよね。

でも、なんやかんや、結露対策グッズを使っても、どれも完全には防げないので定期的に拭き掃除することになるんです。それなら、カビが生える前に毎日拭いてしまったほうが綺麗だし、トータル的に見れば時間短縮になります。

結露を拭くなら最高の吸水スポンジを発見!

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このスポンジのメリット - 吸水力がバツグンなので窓を4枚くらいなら一気に拭ける - 角があり厚みがあるので、サッシにピタッと当てられてもれなく拭ける - 拭いている脇から水滴が流れ落ちることがない - スポンジについた汚れは、流せば簡単に取れる

布製のタオルで拭いていた時期もありましたが、布のデメリットは、すぐに絞らなければいけないのと、拭いている脇から水滴が下に流れ落ちてくること。

窓ふいてる途中にボタボタと床に落ちるから、今度は床も拭かなきゃ!なんてストレスがありました。

でもこのスポンジなら、拭いている脇から垂れてこないし、180センチくらいの普通の窓なら、ビッチリ結露してても4枚くらいは一気にふけます。

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サイズも数種類あるので、自宅の結露を拭きたい部分に合わせて買えるのもポイントです。

デメリットは、完全にはカラッと乾くまで拭けないことと、使わずに放置しておくとカチカチに固くなること。

カラッと乾くまで拭けないのは、拭いた後少し時間をおけば自然と蒸発して乾いているので問題なし。 カチカチに固くなるのは、このスポンジの特徴で再度水やお湯で濡らせばすぐに柔らかくなります。

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左はリピートした新品、右は1シーズン毎日使った超吸水スポンジ。

吸水力は何度使っても落ちませんが、何度もしぼっているうちに表面がひび割れたりするので毎日使って1シーズンいけるくらいの耐久力です。

わが家では、結露のシーズンが終わった後は、毎日お風呂の水滴取りに使っているのでボロボロですが、窓だけなら1年は余裕で使えます。

うちではリピートして使っているほど気に入った結露対策グッズです。